大崎市議会 2017-12-19 12月19日-05号
次に、ラブリバーということで私が22歳ころからやっているのですけれども、およそ40年間毎年住民総出で鳴瀬川の河川の掃除やそういうのをやっているのですけれども、当初は支障木の伐採や枯れ草の野焼きなどをしてやっていたのですけれども、近年、環境保護の観点から河川敷のごみ拾い程度で終わっております。
次に、ラブリバーということで私が22歳ころからやっているのですけれども、およそ40年間毎年住民総出で鳴瀬川の河川の掃除やそういうのをやっているのですけれども、当初は支障木の伐採や枯れ草の野焼きなどをしてやっていたのですけれども、近年、環境保護の観点から河川敷のごみ拾い程度で終わっております。
そして、三本木の今回の水害では、三本木がこれまで取り組んできたラブリバー大作戦の効果は絶大であったと思います。今、見てください。あんなに河川がきれいなのです。だから、ここに水が停滞しなかったのだから。ラブリバー大作戦をやっている三本木です。その地域の人たちは、率先してラブリバー大作戦に参加して河川を守っております。
そして鳴瀬川、ラブリバーでしばらく前まではみんなさっぱど支障木を切って運び出したのですけれども、その後、国土交通省からか予算の都合か、自然保護法何とかかんとかということで支障木が非常にふえて、大雨のたびに土砂が堆積して大変な状況になっています。旧役場前は、昔はあそこは堤防からずうっと河原があって鳴瀬川へ行けたのですけれども、今のあの周辺は、水面から2メーター以上の土砂がたまっております。
昨年、河川愛護の一環としては、ラブリバー大作戦が、国の外郭であります公益社団法人日本河川協会から、長年にわたっての河川愛護の活動の功績によりまして全国表彰をいただいたということなどもその存在感の重みではないかと思っております。
大々的に行っております三本木地域での鳴瀬川、多田川河川美化運動、ラブリバー大作戦、これは東北の中でも抜きん出た活動で、主催者発表2,000人近い方が参加をされて、一斉に自分たちの母なる川、鳴瀬川、多田川に感謝しながら環境美化活動を展開をされているところでございます。これらの費用の一部を助成もいたしているところでもございます。
◆14番(齋藤博君) 鳴瀬川本川の、今、障害どうのこうのと言っていましたけれども、これは国土交通省の考え方で、三本木は昔からラブリバーをやって、木をなかなかできるだけ少なくしよう、そのかわり隣の松山、ずっと木がおがっているわけです、今言ったみたいに。あれを国交省の考え方なのです。だから、今それを切ってくれと言ったって、なかなか切りません、それは国交省の考えがあってやっているわけですから。
三本木地域のラブリバーはお手本であり、首長が本気で取り組みました。伊藤市長の御所見をお伺いいたします。 次に、第2点目は小山田川下流の越流対策についてであります。 まず、越流堤の沈下対策についてお伺いいたします。
いわゆる渕尻の河川敷公園、あのとおりの設備が整ったルーツ、きっかけをさかのぼれば、あれは民間の方々が一生懸命やっていただきまして、当時の建設省のほうからラブリバーの認定をいただきました。それで、そのラブリバーの認定をいただいて、今、部長がおっしゃったように、通常、河川敷内ではちょっと困難であろうという設備等々も整えて市民の憩いの場にしてもらった経過もございます。
住民が利用目的の伐採あるいは河川愛護活動のボランティア活動、これは三本木地区の皆さん、大変、私は本当に敬意を表しておりますけれども、ラブリバー大作戦、すごいなと思っております。1月でしたか、2月でしたか、三神議長のお話を聞きましたら、東北地方整備局のほうで、局長さんが議長のほうに面談に来まして、そのお話の中で樹木伐採の話が出たようであります。
佐藤町長さんが先頭に立って昭和61年からラブリバー大作戦を実施され、ことしで23回目となり、しっかりと大場三本木総合支所長に受け継がれています。私も議場に来るたびにきれいな河川敷を見て気持ちのよい思いをしていますし、三本木の皆さんの子供たちを含めた総参加の愛護ボランティア活動に敬服するものであります。 さて、ことしも3月28日に約1,400名でラブリバー大作戦が実施されました。
河川をきれいにしようと、三本木の皆さんが参加してのラブリバー作戦、数千人の市民の方々がボランティアで河川内外のごみ拾いをして、河川の環境を守っている取り組みはすばらしい取り組みであります。また、河川愛護会を組織して地域の流域の堤防や河川内の草刈りやごみ拾いをしている地域もあります。
私は、大崎市になってから、三本木のこのラブリバー作戦を知りました。鳴瀬川、多田川の両岸には立ち木が生い茂り、水の流れが鈍化し、ごみなどの汚れが目立ち、洪水の原因になるので、旧町で河川を愛護する運動が展開されて今日に至っているようであります。この議場にいらっしゃる三本木の方々には、頭の下がる思いでございます。 愛護会の代表には現在、佐藤三本木総合支所長が当たっておられます。
そして今、ごみの問題、当然これ出てくるんだと思いますけれども、たまたま雪解けが終わる3月の末には、この三本木地区ではずっと、この前亡くなりました今野元治郎前町長が働きかけをして、ラブリバー作戦ということで、両岸の清掃活動をずっとしてきております。
あるいは笊川でふるさとの川整備事業、それに七北田川の桜堤モデル事業、さらには、今一番地元で活発に河川の愛護運動をしていただいてございます梅田川ではラブリバー事業を実施してございます。国や県やさらに地元の方々と協力いたしまして、地元の住民の皆さんが川で遊んだり、あるいは憩える水辺の創出に努めてまいりたいと考えてございます。